インスリン量の低下による肥満
インスリン量の低下による肥満
炭水化物が体内に入ると分解、吸収されてブドウ糖となって血液中に流れ込みます。この血中のブドウ糖値の上昇により、膵臓からインスリンが分泌されはじめます。
インスリンは、ブドウ糖が細胞内に取り込まれるための補助の役割を担っています。ですからインスリンが少ないと、ブドウ糖は血液中に浮いたままの状態になります、この余ったブドウ糖は、その後、中性脂肪に変化し皮下脂肪となり、肥満のはじまりとなります。
また、インスリンの分泌量は、生まれたときから年をとるにつれて、徐々に老化のため減退してゆきます。40歳代になると能力が40%ほどまで低下してくる為、少し食べ過ぎると処理能力を大きく上回ることになり、血糖が余りそれが脂肪に変えられてしまうのです。
これが中年太りの原因です。
中高年になって自分の能力以上に食べ過ぎると、必ず肥満が発生してくるので、炭水化物の摂取を制限することも重要でしょう。